日常の生活って嫌なことばかりで幸せを感じられないですよね。
毎日会社に行って、好きでもない人達とやりたくもないことをして、中には嫌味を言われたり、理不尽な対応をされたりしている人もいらっしゃると共います。
日々同じルーティーンで何のために生きているのかわからなくなり、生きることがつらくなります。
この記事では、日々の日常の中で幸せに生きる方法をご紹介します。
幸せに生きるには

幸せを感じる方法は以下4つです。
すごく当たり前のことですが、結構忘れがちなことなので、振り返ってみてください。
心地良いことに集中する
日常生活の中で心地いいことに集中することに意識を向けてみましょう。
五感に集中するということです。
五感に集中することでひとつひとつの行動に集中するため後悔が減ります。
例えば、以下のようなことを日常の中から感じてください。
- 食事の1口目
- 大切な人に会った時、そこにいてくれる幸せ
- 大切な人に触れた時の感触
- シャワーでお湯に触れるとき
- トイレでホッとするとき
- 歩いているとき、歩ける喜び
- メールで連絡が取れる喜び
- 天気が良い日
惰性化しないようにする
次に、日常の行いを惰性化しないようにすることです。
惰性化とは、物事を当然のことのように思わず感謝することです。
「べつに」という感覚ですね。
人生で心地良いことがどれも貴重なのは、それがほとんど前触れもなしに消えてしまうかもしれないからです。
感謝することで貴重に見え、当たり前のように思わなくなります。
痛みがないことに気づく
体が健康的な人は、何も感じず当たり前のように過ごしているかたも多いと思います。
でも、これはとても幸せなことなのです。
生まれつき難病を患っている方や体が不自由な方、年を重ねるごとに足腰が弱くなっている方、心の病を患っている方など健康に悩みを抱えている方はたくさんいます。
今何も痛みがなく、健康でいられることに幸せを感じましょう。
終わりを感じる
何事にも終わりがあります。
日ごろから終わりを感じるようにしましょう。
少なくとも1日1回は以下のことを考えるようにしましょう。
- いつか自分は死ぬ、だから今の一瞬一瞬はとても貴重だ
- いつか自分の大切な人はみんな死ぬ、だから大切な人たちと過ごす一瞬一瞬はとても大切だ。
感謝したことを日記にする

最後にもう一つ行動できることとしては、一日の中で感謝したことを日記に書き出すといいです。
これをすることにより楽観的になり、幸福度が増します。
一日の中で自分がどれだけ周りの人に支えられているか、恵まれているかが見えます。
感謝の気持ちが生まれることで人間関係も充実したものになります。
まとめ
今回は幸せに生きる方法をご紹介しました。
すごく当たり前のことですが、結構忘れがちなことなので、自分自身振り返ってみてください。
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